竹のスライスを使ったベースの作品
竹も奥が深い
採取するのは冬がいいらしい
水分の抜けた季節
取れる山も決まっている
悪い竹は繊維がまっすぐに通っていなくて
割くと斜めに割れてしまう
厚みも肉厚のあるものを探さないと このスライス板はつくれない。
お世話になっている隣町の竹屋さんは
科学者の様な方で
竹の色が変わっていく様子などを
化学式で教えてくれるので
結構、時間がかかる
おもしろい人。

この作品はタイトル「婚礼の儀」
祝宴の儀式のお花なので 松 竹 梅が
テーマの作品になっています。
この画像の中にも 松 竹 梅が写っています
わかりますか
次回へ続く